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症状別ストレッチの紹介

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ストレッチ紹介
まずはストレッチの基本。

呼吸は止めないで、通常通り行って下さい。
伸びているなぁ~と感じ、痛いと思う手前で15秒~20秒静止します。

■□腰痛予防編□■
腰痛予防のストレッチです。
少し腰痛気味だなぁと言うときにも効果的です。

まずはしっかり腰をひねってストレッチ。  

画像のような体勢で立てたひざに当てた手でそのひざを押すようにします。

 

腰痛のストレッチで肝心なのは大殿筋(おしりの筋肉)と
太ももの後ろ側(大腿二頭筋・ハムストリングス)をしっかり伸ばす事です。

ハムストリングスのストレッチはひざが曲がっても
かまいませんからしっかり手で保持して下さい。


大殿筋のストレッチです。
ひざをなるべく開くようにすれば効果的です。


最後に股関節のストレッチ。
足の裏と裏を合わせて手でしっかり保持します。
ひざを開くようにして上体を前に傾けます。

以上は基本的な腰のストレッチですが
まだまだ多くのバリエーションがあります。
ご自分にあった適度な伸びる感覚でおこなって下さい。



■□肩こり予防編□■


では初めに肩のストレッチ。

三角筋と肩甲骨内側を伸ばします。

伸ばしている腕のひじをもう片方の腕で自分の方に引きます。

次に腕の後ろ側(上腕三頭筋)のストレッチ

まずストレッチする方の腕を真上にあげます。

あげた腕のひじを折り、その手で肩甲骨を触るようにします。

もう片方の腕で曲げている方の腕のひじを持ち頭の方に引きます。

このとき頭の後ろにある腕を頭で後方に押すようにします。
そうする事で体側にストレッチがかからずきちんと上腕三頭筋にかかります。

次は胸のストレッチ。

両腕を身体の後ろで組み、胸をそらせ 肩甲骨の間にしわを寄せるように引き上げます。
このときひじが曲がらないようにしめて下さい。


最後に肩甲骨内側のストレッチです。  

手を身体の前で組み、腕で円を描くようにします。
その円が引っ張られるイメージで肩甲骨を開きます。

その際、あごを引き背中を丸めるようにします。
以上が肩こり予防に効果的なストレッチですが
まだ首筋もストレッチしたほうがより効果的です。

■□首のストレッチ□■

まずはあぐらをかいて座ります。
首を右に倒し左手は床に。
その左手はなるべく遠くに伸ばすようにします。
右手で倒した頭の左耳の上方に手を置き、手の重みで首を倒します。
ご自分で伸びる筋を感じて下さい。
ちょっと頭の角度を変えると違う筋が伸びます。
気持ちよく感じる場所を探しましょう。

次に首の後ろ側のストレッチです。

頭を前に倒し、両手を組み後頭部に当てます。
手の重みで首にストレッチがかかるようにします。
決して力を入れて前に倒さないようにして下さい。

最後は首の骨(頚椎)の柔軟性を促すストレッチです。    

まず首を前に倒し、頚椎の一番飛び出している骨を
両手の中指で前方に押さえつけます。

頚椎を押さえたまま頭を後ろに倒します。
1
5秒ほど静止しそっと頭を戻してください。

ほら、首筋が軽くなったでしょう。
肩こり予防だけでなく頭痛などにも効果があります。  

是非お試し下さい。

 

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