ご無沙汰してます。
スクールを卒業して約10日ほどしか経ってないのですが、えらい長く感じてます。
報告します。
”夢の湯のボディケア・ダイキ”に就職が決まりました!!!
今日の午前中に面接を受けにいき、その場で採用してもらいました。
面接をしてもらった人いわく、
「ラインはそれほどズレもなくタッチもいい感じ!」と言われました。
始めは見習い期間という事でOPENからCLOSEまでの勤務です。
スタッフは4人いて女性2人と男性2人の4人で、みんないい人ぽかったです
ひとまずここで自分の腕を磨いて一人前になる為に頑張っていこうと思います。
さて、スクール受講時の感想ですが
初めて先生と会ったときは正直、ちょいビビッてました(色んな意味で・・・)
もともとマッサージや整体を受けることは好きで受けながら
「あ~こうやって施術したらいいんだ!」って技を盗んで
親や兄弟に肩や腰を揉んであげたりしてたので、
人に何かをしてあげるって事に抵抗はありませんでした。
むしろ施術した後、「あ~楽になったわ~」とか「ありがとう」っていう言葉に
自分も癒され俺にはこれが天職かも?って思い妻や親を説得しこの世界に飛び込みました。
・・・が、スクールが始まると知らない言葉がいっぱい飛び交うし、
今まで自分がしていたことがいかに子供だましだったって事がよく分かりました(涙)
足腰、親指は痛くなるし、汗はダラダラと流れるし、
頭では分かっていても体が思うように動かないし、
時間は大幅にオーバーするは声掛けをすればワンパターンしかできないしで
スクール時間はテンヤワンヤの大騒ぎのいっぱいいっぱいでした。
自分には妻も子供(もうすぐ産まれてくる)もいるし、
自分がやりたいと言った手前、簡単に諦めることはしたくなかったのですが・・・
ほんとに自分がこの世界でやっていけるのか
不安になることもシバシバありました。
そんな中、先生からの「そう、そこ!ちゃんと経絡が合ってるよ!」とか
「タッチが良くなってるね」とか「落ち着けばできる!」という
お褒めの言葉が何よりの自信に繋がり不安をかき消してくれました。
そして何より支えになったのが、この世界でやっていこうかと迷っているときに
先生から頂いたメールとヒロさんのスクール日記でした
(何度も何度も読み返しては元気を貰いました!)
先生の「とにかく踏み出してしまえばやるしかない!」と、
ヒロさんの「守・破・離」はこれからも心の支えとして
しっかりと刻み込み一日でも早くみなさんに追いつける様
頑張っていきたいと思います。
今思い返しても卒業できたのが不思議で、
かなり先生のお情けで卒業させて貰えた様な気がします(汗)
出来が良さそうで悪い生徒だったと思いますが、色々と有難う御座いました。
そしてこれからも宜しくお願いします。
以上、卒業生の川上 真永さんよりメールをいただきました。
文中に出てくるヒロさんのスクール日記はこちら